スイス三大名峰の旅(4) マッターホルン 2003年7月8日 ― 2019年01月24日
ホテルから朝焼けのマッターホルンを見た後、登山電車GGBでゴルナーグラート展望台(3,089m)に登った。
スイス№1の高峰モンテローザ(4,634m)、マッターホルン(4,478m)ゴルナー氷河など360度の素晴らしい展望に感動!
下りのローテンボーデン(2,819m)からリッフェルベルクまでハイキング、リッフェルゼーで逆さマッターホルンを写す。
猛暑でハイキング道は乾燥して埃っぽく、お花はとても可哀そうな感じだった。GGBで一度ツェルマットに戻り、
午後は地下ケーブルで、ここからのマッターホルンが一番美しいと言われるスネガ(2,288m)に行った。
スネガは人が少なくて、静かでゆったりとした時間を過ごせる。お花畑も種類が多くてきれいだった(^^♪
【行程】 ☀ 快晴のお天気で暖かい
ツェルマット8:20(登山電車GGB)→ゴルナーグラート10:10→ローテンボーデン~リッフェルベルク(GGB)→ツェルマット
(昼食 マクドナルド)(地下ケーブルカー)→スネガ→ツェルマット(coopで夕食を買い部屋で食べる)
ホテルの部屋から朝焼けのマッターホルン・・・美しくてただ感動!

フィンデルバッハ(1,770m)、登山電車のGGBは連続運転で単線を走る。右側に座るとマッターホルンが良く見える

リッフェルアルプ(2,210m)、スネガに行く人気のハイキングコースがある

左の窓後方に、オーバーガーベルホルン(左)、ヴェーレンクッペ、ツィナールロートホルン(中央)、ヴァイスホルン(右)
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リッフェルベルクから見るマッターホルン、東壁とヘルンリ稜、右下の台地にシュヴァルツゼー
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ゴルナーグラート展望台(3,089m)から、リスカムと双子のカストール、ポリュックス
朝夕、アイベックスが塩を舐めに来る

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リスカム(4,527m)とグレンツ氷河、左下の緑の池の右上岩盤に、モンテローザヒュッテがある
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左からカストール(4,226m)、ポリュックス(4,091m)、ふたご座の星の名前がついている
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左から、朝日に輝くモンテローザ(4,634m)、ヨーロッパアルプス第二の高峰、グレンツ氷河、リスカム、
下のゴルナー氷河を横断してモンテローザヒュッテに行く道が見える。憧れの小屋のひとつだが未訪
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ロッチャ・ネーラ(4,075m)の岩峰、シュヴァルツ氷河の荒々しい流れ!
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ゴルナーグラート山頂から、マッターホルン東壁(4,478m)とダンブランシュ(4,357m)
天文台のあるクルムホテル・ゴルナーグラート、シュトックホルンに行くロープウェイ駅
マッターホルンと記念写真(*^_^*)

北東にミシャベル連峰、左の双耳峰がドム(4,545m)&ティッシュホルン、アルプ・フーベル、
アラリンホルン(4,027m)、リンプフィッシュホルン、ホーテリグラートのロープウェイ中間駅

ゴルナーグラート駅とアプト式ラックレール、早朝に登ったので人が少なくて時間もたっぷり、ゆっくり展望を楽しんだ

ローテンボーデン(2,819m)~リッフェルベルク(2,582m)、帰りはハイキング(^^♪ リッフェルゼーに写るマッターホルン

コケマンテマ

ペディクラリス・ケルネリ

ヒツジが放牧されている

顔、耳、足だけが黒くて可愛い(*^_^*)

ポリガラ・アルペストリス

ゲンティアナ、旅の目的の花です

アルパイン・ムーン・デイジー、リッフェルゼーから下る道端に群生していた

リクニス・アルピナ、皆ちいさな花達です

リナリア・アルピナ、今年のヨーロッパは異常気象で晴天続き、ハイキング道はカラカラで砂埃が舞う

リッフェルベルクの道標とちいさな教会

午後は地下ケーブルで4分のスネガ(2,288m)に登る

自由時間がありお花畑を散策、スネガはとても静かな所です

十字架とマッターホルン、最も美しいと言われるスネガから見た優美な姿
左からオーバー・ガーベルホルン(4,063m) ツィナールロートホルン(4,221m)、スイスは石造りの屋根が多い

フィテウマ・ペトニキフォリウム・・・お花も乾燥気味で可哀そうです

クモノスバンダイソウ・・・変わった花で初めて見た!

ゲンティアナ・ウトリクロザ? ブルーの美しさは例えようもない~☆

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