スイス三大名峰の旅(6) ユングフラウヨッホ 2003年7月10日 ― 2019年01月26日
今日も快晴、ビデオで何度も見たアレッチ氷河(全長22km 厚さ1km)にとうとうやって来た(^^♪真っ白な美しい氷河が
遥か彼方まで流れ出ている。ゲレンデに降りて氷河へ第一歩?氷河歩きの人やメンヒへ向かう登山者が見える。
帰りのハイキングは、スイスらしいお花畑が一面に広がり、ワクワク度は最高!クライネシャイデックから見える
アイガー(3,970m)、メンヒ(4,099m)がデッカイ!シャイデックホテルのテラスで食べたアイスクリームが美味しかった♪
夕方ホテルで一人、サラダ(お花も入っていた)と生ビールをオーダーして、この幸せをゆっくり味わう~♡
【行程】 ☀ 快晴
グリンデルワルト9:19(登山電車WAB)→クライネシャイデック(JB)→アイガーヴァント→アイスメーア→
ユンクフラウヨッホ(JB)→12:50アイガーグレッチャー~(ハイキング)~14:10クライネシャイデック
(昼食、ホテルのパンとアイス)14:40~(ハイキング)~16:20アルピグレン(WAB)→グリンデルワルト
早朝、ホテルの部屋から見たアイガー(3,970m)、昨夜はこの稜線から月が昇った

グリンデルワルト駅(BOBが停車中)、右の山はお天気山と呼ばれるヴェッターホルン(3,710m)

ウェンゲンアルプ鉄道(WAB)に乗る。後ろ向きで左側に座ると乗車中にアイガーが良く見える

グリンデルワルト日本語観光案内所の安東一郎さんと出逢ったので記念写真・・・NHKのテレビで見てました(*^_^*)

WABは放牧地のお花畑を走る(^^♪ ユングフラウ、シルバーホルン(右 3,695m)

ユングフラウは、こちらから見ると岩峰!クライネシャイデック駅(2,061m)でユングフラウ鉄道(JB)に乗り換える

JBは4分の3がアイガーとメンヒの中にあるトンネルを走る。アイガーヴァント駅(アイガーの壁の意味 2,865m)

アイガー北壁に窓がいくつもあり、停車中に下車してグリンデルワルトを見下ろせる。写真はアイガーの黒い岩

アイスメーア駅(氷の海の意味 3.160m)、窓から真っ白なフィッシャー氷河とシュレックホルン(左 4,078m)

ユングフラウヨッホ駅(最高地点の鉄道駅 3,454m)・・・スフィンクス・テラス(3,573m)から眺めるアレッチ氷河

ユングフラウ(若くて美しい娘さんの意味 4,158m)、氷河が真っ白に輝いて美しい~☆

雄大に流れるアレッチ氷河・・・全長22km、厚さ1km、ヨーロッパ最長の氷河

ゲレンデに降りてアレッチ氷河へ第一歩、真っ白の雪が眩しい!日本製のポストに絵葉書を投函した♪

アイガーグレッチャー駅(2,320m)からハイキング(^^♪ 太陽の日差しに輝くアイガー氷河とメンヒ(僧の意味 4,099m)

アイガー氷河のモレーンを歩くハイカーが見える

1912年に開通したユングフラウ鉄道(JB)、開業当時はアイガグレッチャー付近まで氷河があったそうです!

シレネ・デオイカ・・・現地ガイドと歩くので忙しい^^;

アイガーグレッチャーから素晴らしいお花畑が続く・・・イブキトラノオ、アスター、ツリガネソウ、茶色リンドウなど

クライネシャイデック駅(ちいさな峠の意味 2.061m)、メンリッヒェン、気持ちの良いハイキングコースです

横(西)から見たアイガーとアイガー氷河、トンネルを出てくる赤い電車JBとアイガーグレッチャー駅

ゲンティアナ・パパリカ?とってもちいさな花だが、青い色が緑の斜面で目立つ(^^♪

キルシウム・スピノシスシムム・・・アザミの仲間で花はクリーム色

クライネシャイデックから、JBの雪避けトンネルとハイキング道、アイガー(左)、メンヒ(右)

クライネシャイデック~アルピグレン(1,616m)をハイキング、大きなアイガー北壁の中腹にアイガーヴァントの7つの窓

チャボギキョウ・・・岩場に一面咲いている

ドロニクム・グランディフロルム?・・・大きなキク科の花

アルペンローゼ・・・スイス三大名花の一つ、猛暑の為ほとんど終わりかけ

洋種トリカブト、後方のピンク色の花はパレリアナ・トリプテリス?

茶色レンゲ・・・現地ガイドの説明はこんな感じ?放牧地の道は牛の糞を避けるのに一苦労です^^;

キルシウム・アカウレ・・・地面にへばりつく様に咲くアザミ

ホテル・アイガーブリックのメインダイニングで一人夕食、隣の外国人も同じく一人、サラダとパンと生ビール(^^♪

夕暮れのグリンデルワルト・・・淡いグリーンの牧草地とログハウスが素敵です

アイガーの夕焼け、家々に明かりが灯る・・・とても静かな夕暮れ

素晴らしいお天気に感謝する。一人で静かな夕食も良いものです ・・・OKをくれた友人に感謝

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