奥ノ深谷 2019年11月7日 ― 2019年11月07日
10月下旬の2回は紅葉はまだ、11月3日に孫と比叡山に行ったが、もみじは青々としていた。
今日は妹が休みなので、主人と3人で紅葉を期待して比良へ向かう。平日は6人分の夕食を作るので、武奈ヶ岳は
今日は妹が休みなので、主人と3人で紅葉を期待して比良へ向かう。平日は6人分の夕食を作るので、武奈ヶ岳は
諦めて奥の深谷を歩く。午前中は晴れ間が広がりまずまずの紅葉(^^♪ 紅葉写真ばかりのアップですみません。
※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
青ガレ辺りから紅葉が綺麗に・・・ウリハダカエデとハウチワカエデ

奥ノ深谷・・・コナラの黄葉(妹の写真)

【コースタイム】 ☀のち☁ 主人、妹、合計3人 爽やかな秋晴れ、13時頃から曇り
イン谷口(駐車場)8:55~9:25大山口~10:10青ガレ~(休憩)~11:10金糞峠(休憩)11:20~12:15八雲ヶ原(昼食)12:45
~13:05北比良峠~14:00かもしか台(休憩)~14:30大山口~14:55イン谷口(P)
8:55 大津ワンゲル道登山口の駐車場を出発、青空が嬉しい(*^_^*)

やっと黄葉を始めたトチノキ・・・9:25 大山口

久しぶりに正面谷のコースを行く。堰堤の水量は少ない

妹が1人だけで 「かくれ滝」 を見に行ったので、写真を送ってくれた

※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
10:10 青ガレに到着、少し上の堂満岳稜線が見える所で休憩する。青ガレの岩場と紅葉
堰堤の辺り、ブナの黄葉と堂満岳の稜線

ハウチワカエデ・・・緑からオレンジに

小さな沢を渡り杉木立の広場、唯一登りで出逢った男性と、帰り道かもしか台で再会、武奈ヶ岳まで行かれたと思う

杉木立を抜けると落葉樹のトンネル・・・急な岩場を頑張って登る

※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
紅葉が綺麗なので、立ち止まることが多い
山の紅葉はいろんな彩があって好きです
シロモジは緑から黄緑色に

左上から崩落している箇所は気をつけて登る・・・振り返って写した

※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
明るい岩場をどんどん登る・・・涼しいので汗もかかず快調
妹も写真に余念がない(*^_^*)
ハウチワカエデ・・・1本の枝に、赤、オレンジ色、緑の葉っぱ
11:10 金糞峠に到着、さすがに冷たい風が通り抜けて寒い。フリースの上着を着て休憩

春に真っ白の花を咲かせるバイカオーレンとスギゴケ

武奈ヶ岳まで行きたい気持ちはあるが、橋を渡り奥ノ深谷を歩く

大きな芦生杉、この辺りは日陰になって木々はまだ緑です。日が当たらないと気温も低くて寒い

※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
奥ノ深谷に下りて下流を眺める
清流と木の葉(妹の写真)
澄んだ流れに青空が映る・・・花はなくてもどんどん亀足に

蝶々が舞う姿に似た、シロモジの葉っぱ

逆光で写すと~

対岸に渡ると明るい道で暖かくなった・・・立派な芦生杉

コナラの大木・・・粗い木肌と黄葉のグラデーション(妹の写真)

※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
奥行きのある明るい森が、私は大好きです
いろんな緑の間に、オレンジ色のカエデ
今日一番の別嬪さんです(*^_^*)
丁寧に造られた小橋を何度も渡る・・・感謝~♡

橋の袂から、キノコと紅葉(キノコ撮影に忙しい妹の写真)

黄色とオレンジ色、2本のカエデ

※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
見上げると~
コナラの黄葉と清流

ジュンサイが繁茂する池の傍を通り~妹は1人で湿原の木道へ行く

八雲ヶ原湿原の木道を恐々歩く妹が見えた・・・木道は壊れていて大変だったそうです

12:15 八雲ヶ原に到着、お腹が空いた~美味しいパンとフルーツでお昼ご飯(^^♪

お日様がぽかぽか、風もなくて暖かい、ミズナラと秋の空が美しい

木の橋に止まったアキアカネ

12:45 八雲ヶ原を出発、単独の男性以外誰にも逢わずです!

北比良峠に直接向かう道は、シロモジの黄葉が綺麗です

13:05 北比良峠に到着、今日2人目の登山者に出逢う。単独の男性で地図を広げておられ、前山に行かれたようだ

※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
釈迦岳と琵琶湖、近江舞子と沖島の間の湖面に渦が見える
ダケ道を下る。神璽谷下降点から次郎坊山と釈迦岳、日差しが弱くなり紅葉も地味

馬の背の右斜面のシロモジが綺麗だが、登山道脇の木々は落葉している

ドウダンツツジの紅葉を間近に見られてラッキー♪

杉の間から、シロモジとモミジの紅葉

ブナの黄葉は地味目

先日ブナの木にあったスズメバチの巣、この少し下で登山道を整備中の男性にお逢いしたのでお礼の言葉を言う。
巣の事をお聞きしたら、来年の活動期になっても、刺激したりしないで通り過ぎたら大丈夫とのお話で、ちょっと安心
14:00 かもしか台で休憩中、朝に出逢った男性が下って来られた。自分たちの歩みのノロさに歳だなと思う。
この後曇って登山道は暗くなり、まるで夕方の様だ^^; 14:30 大山口、14:55 イン谷口の駐車場、車は2台残っていた
湖西道路はガラガラで、30分で自宅に到着、ゆっくり後片付けと休憩をしてから、夕食準備を始めた(*^_^*)
最近のコメント