宮古島シーウッドホテル 2日目後半 2024年11月25日 ― 2024年11月25日
ふと思ったが、私の国内ツアー旅行は、2014年の北海道の流氷と雪まつりのツアー以来、2回目のような気がする
【行程】 ☀ 最高気温26.5℃ 最低気温23℃ 平均風速5.1m 最大風速7.2m 爽やかな晴天
宮古島東急ホテル&リゾーツ(6:45 朝食)9:20→10:00宮古島海中公園10:40→10:50池間島11:20
→12:00伊良部島牧山展望台12:20→12:30イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古(昼食)13:50
→14:10下地島通り池14:35→15:30宮古島来間リゾート シーウッドホテル(夕食18:00)
14:00 川を渡ったのかと思ったら、伊良部島から下地島に渡る短い橋でした!
添乗員さんの説明・・・右の大きな自然洞窟は、第二次世界大戦の時に準備されたが、実際には使われなかった
14:10 下地島の通り池駐車場に到着、アダンなどの奥深い木々のトンネルを抜けて行く
見上げると葉っぱが紅葉したモモタマナ・・・添乗員さんのお話では、宮古島で唯一の落葉広葉樹だそうです
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14:15 通り池、一の池・・・直径75m、深さ45m、コバルトブルーの水面が美しい。緑の葉はテリハクサトベラ
二の池・・・直径55m、深さ25m 、今日訪れた観光地で初めて多くの観光客と出会った!
琉球石灰岩に覆われた海岸段丘上の2つの池は地下でつながり、地下洞窟で海ともつながっている
海岸にあった鍾乳洞が波によって浸食し、天井が崩落したもので、周囲にはカルスト地形が広がる
ダイバー憧れのスポットで、海から地下を潜ってきたダイバーを見られたらラッキー
一の池を眺める東屋から遊歩道が続いている。添乗員さんは奥の方は傷んでいて通行止めなので引き返すとの事
14:25 通り池では晴れだが、遊歩道のトンネルを抜ける間に雨が降り始め、バスに乗る時には吹き降りのスコール!
14:30 出発、14:40 下地島から伊良部島に入る橋の上から、ダイビングに向かう船が見える。バスの窓には雨粒が
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15:50 伊良部大橋から、ヒルトン沖縄宮古島リゾートと工事中の建物、クルーズ船 アドラ・メディタラニア号が見える
添乗員さんのお話では、黒糖の製糖工場は、12月になったら稼働するそうです
青空と白い雲、緑のサトウキビ畑・・・宮古島の思い出の風景になりそう(*^-^*)
15:15 3回目の来間大橋を渡る。今度は、ウミガメが水面近くを泳いでいて甲羅がくっきり見えた(^^♪
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15:25 宮古島来間リゾート シーウッドホテル、車内で説明を聞いてからすぐ、マイクロバスでビラハウスに送って貰う
15:40 ビラハウス411号、ドアを開ける前からもう感激していて言葉もない
荷物を開ける前に撮影タイム ※帰宅後に調べると、プレミアプール ビラハウス 建物72㎡ 敷地面積149㎡~
大きなスクリーンに、宮古島の美しい風景が~ 窓の外にはプール
7mのプライベートプール、ツアーの方で2組が泳がれたそうです。生垣は赤のハイビスカス
私たちは、夜に満天の星空を椅子に座ってゆっくりと眺めました。蛍が飛ぶのも見られた♪
ガラス張りのバスルームは、プールからも入れる
ウォークインクローゼット・・・何日も滞在してみたい気分
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15:55 お天気がいいので荷物はそのままにして出かける。ビラハウスの中央階段から竜宮ハウス
竜宮ハウスのロビーに行くと、ビーチハウスでウェルカムドリンクが貰えるそうだ。電動カートで下まで送って貰う
ビーチハウスの入り口から、ビラハウスを見上げる
ビーチハウスレストラン、私はマンゴージュース、妹はシークワーサーのジュースを頂く。美味しかった(*^-^*)
16:15 ビーチハウスの横から浜に行く。階段の最後は砂袋が置かれていて、結構危ない
帰り道、結婚式の写真を写すカップルが来られて、ウェディングドレスで砂浜に行かれた
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長間浜(ホワイトサンドビーチ)・・・1kmの砂浜が広がる。小さな離島なのでほとんど観光客はいない
奥に伊良部島と真っ白な伊良部大橋が見える
太陽がずいぶん傾いてきたが、南側にある岩礁まで歩く
引き潮みたいで、まっさらの砂浜に私の足跡が残る
真っ白な砂浜から一変して、珊瑚や貝殻がいっぱい
ヤドカリがいた!体長1cmほどで、近づくと頭を隠して止まり、しばらくすると頭を出して素早く動き出す
丸い穴があるのはアザミサンゴ、棒状はエダサンゴ
岩礁まで来ました。アダンやテリハクサトベラなどが生い茂る、南国らしい風景が広がる
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海際から、2~3m先にはサンゴ礁が広がっていて、クマノミマンションがあるシュノーケリングスポットです
岩礁に寄せる白波、波の音が心地よく響く。夜は星が綺麗だろうなと思うが、真っ暗闇は怖そう
16:50 ビーチハウスに戻ってきた。411号は下から2つ目の通りです
アラマンダ、南国らしい花で、4~10月に咲くそうです。和名はオオバナアリアケカズラ
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タコノキ・・・成長に伴い幹から支柱根が四方八方に出てタコ足状になる。葉がねじれているのでスクリューパインとも
今日のマイハウス411号に戻ってきた。庭のソテツにみがいっぱい!
17:00 すぐに出発、横の通りは平坦で、お向かいさんは階段なしの玄関
中央階段から東シナ海の海を眺める。ブーゲンビレアが綺麗に咲いている
途中でツアーのご夫婦に出会い、写真を写してもらう(^^♪ 人数が少ないので皆さんと顔見知りで仲良くなった
階段の下は広場になっている。海側は原生林が広がっていて、ここから海には行けない
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階段にはタイル張りで海の魚たちが描かれていて、カクレクマノミが可愛い。水槽で泳ぐカクレクマノミは3回見られた
花壇のハイビスカス・・・沖縄ではほぼ一年中開花しているそうで、露地栽培が容易なので、庭木、街路樹に利用
暑さに弱い一日花で、しぼんだ花は人の手で摘まれている。周りに蕾がいっぱいあります
ハイビスカスの品種改良は、20世紀初頭にハワイで始まり、園芸種は5000種類以上あるそうです
マニラヤシ・・・街路樹にもよく使われていて、白い花、緑色の若い実、熟した赤い実が、1本の木に混在している
17:22 竜宮ハウスから夕焼けを見ることにしてのんびり休憩、幼児を連れたご夫婦以外誰もいない
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マニラヤシのシルエット、海と水面に映る夕日は南国気分満点(^^♪
竜宮ハウスの半円に空と海・・・中央に妹が立っています
ちょっとロビーに立ち寄る。緑のシャンデリアは、竹取物語をイメージした作品だそうです
今日も雲が邪魔をして、完璧に海に沈む夕日は見られなかった
階段を下りて、夕食会場のビーチハウスに向かう
ハマユウ・・・ヒガンバナ科、ハマオモトとも言う。夜に開花し香りが強い。この花もよく見ると蟻がいっぱいいる
17:53 ビーチハウスに来たら、18時からだそうで外で時間待ちします
待った甲斐があり、イタリアンとフレンチのブッフェは種類が多くてどれも美味しい
メインはローストビーフ、今夜は生ビールを頂きます。 ※沖縄と言えば、オリオンビールだがここには無かった
デザートも本格的なケーキが色々、クリームブリュレ、シャンパンゼリーが珍しくて美味しかった
ホールスタッフは皆さん親切で、記念写真も写してくれた。海外のスタッフが多いが丁寧な言葉遣いが印象的
19:05 帰りは電動カートで送って貰ったが、快く動いてくださるので気持ちの良いサービスです
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すぐにプールの籐椅子に腰掛け、両足を台に乗せて夜空を見上げる(^^♪ 目が慣れてくると満天の星空が広がり、
天の川や流れ星が綺麗~オートのカメラを手持ちで写したら夏の大三角がくっきり、寒くないのでゆっくり見られた
驚いたのは、目の前をホタルが1匹飛んでくれた事です。ハイビスカスの生垣をふわーと飛ぶのが見えました(*^-^*)
お風呂に入り、20:50にプールに出たらもう曇っていて星は見えません。夜には雨が降ったようですが、2人とも熟睡、
明日は出発が10時半、天気予報は雨なので朝寝坊します。立山に匹敵する満天の星空に感動の夜でした~☆
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