乗鞍高原スノーシュー速報 2025年2月13~15日2025年02月13日

  妹に誘われて冬の乗鞍高原でスノーシューを楽しんできました。2013年、裏磐梯の雄国山に登って以来です。
  2月初旬の寒波で乗鞍高原の雪は豊富、3日共良いお天気に恵まれて雪遊びが満喫出来ラッキーでした(^^♪

                    ※click!のある画像は拡大してご覧いただけます
                       孫市平から、雪煙上がる乗鞍岳の剣ヶ峰

                       アイスブルーの氷瀑が美しい善五郎の滝

2/13(木) 午後、休暇村乗鞍高原から牛留池を周回、台湾の台北市から来られたご夫婦と出会い、3日間交流が続く

                    凍結した牛留池の上で「天使の羽根」を製作中(^^♪

                          松本のクラフトビールで乾杯

    2/14(金) リトルピークスの1日ツアーに参加する。Мt.乗鞍スノーリゾート、三本滝レストハウスから出発

                  ※click!のある画像は拡大してご覧いただけます・・2枚
             子りすの径を歩き、孫市平に下る。トレースは無く、ガイドさんの指示で進む

                 シラビソとダケカンバの緩い斜面を自由に歩くのは楽しい(^^♪

                               コメツガの巨木

                  ※click!のある画像は拡大してご覧いただけます・・8枚
                             孫市平で記念写真

                      広々とした孫市平の雪原を自由に歩く(^^♪

                 雪を被ったシラビソの森の後方に、剣ヶ峰(右)、高天ヶ原(中央)

        展望台に行く。ツアーの参加者は、元同僚の3人組で年配の男性と私たちの5人でした

               オオシラビソの葉っぱからつららが垂れ下がり、クリスマスツリーの様

                          展望台から水芭蕉園と牧場

                  シラカバの梢に紅い新芽、つららのぶら下がるオオシラビソ

  エコーラインを2回横切り、原生林の小径に入る。幹が空洞になったオオシナノキ、信濃の語源となったそうだ

                 空洞は雪に埋もれて入れない。人と比べると大きさがわかる

                             ダケカンバの大木

                           ダケカンバの上を見上げる

 夕食は長野の特産品がいろいろ、信州サーモン、信州大王イワナ、今日は和風、昨日は洋風のお料理を頂いた

                  ※click!のある画像は拡大してご覧いただけます・・4枚
 2/15(土) 半日ツアーに参加、台湾のご夫婦も一緒だった、チョウセンゴヨウの葉っぱに雪の結晶がついている

          シラカンバの小枝に霧氷、下に小川が流れている。昨夜は快晴の星空で、氷点下17℃

  牛留池の東屋から乗鞍岳・・・左から高天ヶ原、剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳、右に摩利支天岳、富士見岳、大黒岳

               シラカバの樹林が続く二人の小径、ウサギやキツネの足跡があった

                     善五郎の滝でアイスクライミングを楽しむ若者たち

                            アイスブルーが美しい

        氷のつららの奥に水の流れが見える。今年は気温が低くきれいな氷瀑が見られるのだそう

                       善五郎の滝駐車場から真っ白な乗鞍岳

妹とのんびり、温泉と美味しいご飯を楽しみに出かけました。お天気も良くて幸運な3日間のレポは、ゆっくり作ります